Googleアナリティクスで見た、このブログのアクセス参照元
この記事は、このブログのアクセス参照元について個人的な考え方の記事です。
2014年1月9日より、このブログにGoogleアナリティクスを設置しています。
そこで、1月9日から昨日(2月28日)までのデータを使って、どのような手段でこのブログにアクセスされているかを調べてみました。
結果の画面が以下の画像になります。
参照元 | 訪問数 | 新規の割合 | 新規訪問数 |
---|---|---|---|
全アクセス数 1,774(100.00%) |
新規/全アクセス 84.16% |
新規 1,493(100.00%) |
|
Organic Search (検索結果からのアクセス) |
1,288(72.60%) | 92.62% | 1,193(79.91%) |
Referral (Webサイトやブログからのアクセス) |
241(13.59%) | 34.02% | 82(5.49%) |
Direct (URLへの直接アクセス) |
223(12.57%) | 92.38% | 206(13.80%) |
Social (ツイッターやはてななどのSNSからのアクセス) |
22(1.24%) | 54.55% | 12(0.80%) |
上記の結果から見ると、私のブログへのアクセスの7割はGoogleやYahoo!などの検索エンジンからのアクセスであると言えます。私としては意外でした。
というのも、はてなブログの設定から出来るSEOや、記事更新時のツイッターへの通知くらいしかSEO対策をしていないからです。行なっていることと言えば、毎日記事更新くらいです。
しかし結果として、毎日更新していることで検索エンジンに一定レベルの評価を頂き、検索結果に表示されて、アクセスがあるという結果となりました。逆に、更新しなくなれば、一気にアクセス数が激減するという考え方も出来ます。
また、アクセス参照元の一番多いのが検索結果からのアクセスということで、新規訪問も割合も検索結果からのアクセスが多くなっています。
私が一番気にしているのは直帰率です。全体で77.45%に達しています。ということは、100人の方が訪問したとして約78人は、このブログのコンテンツが役に立たず帰ってしまっていると考えられます。
全ての訪問者に役に立つコンテンツを作るというのは現実的に難しいと思います。ただ、誰に向けてのコンテンツなのかを明確にしたり、読む人に分かりやすく記事を書くということは日々の記事更新で出来ることと考えています。
記事内容を考え直したり、場合によっては公開した記事内容を修正したりして、訪問者側が無駄なアクセスとならないようにすることも、ブログの運営者としては重要と思っています。
3月末にこの結果がまた違う状態になるよう、今後も記事更新していこうと思います。
以上、ありがとうございました。