このブログで一時使ってた文言
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この記事は、「このブログで一時使ってた文言」で現在使っていないものを書いたものです。
このブログで一時使ってた文言
記事を書こうと思った動機
先ほど、以下の記事を読みました。
ブログの締めの言葉について考え、使ってみることにしました! - 有限な時間の果てに
私もこのブログでは、最後に締めの言葉を途中からつけています。
逆に、最初の1か月くらいは締めの言葉がありませんでした。
付け始めた理由は、popoon(ぽっぷーん)さんが書いている以下の理由からです。
- 読了感を演出
エントリー終了の合図として機能し、読者の安心感にもつながります。
なくても良いかもしれませんが、あると、
「ああ、これでこの記事の言いたいことは終わり」
というのが分かりやすいというところですね。
その逆に、私が使うのをやめた文言をちょっと書こうかなと思い、書こうと思います。
このブログで一時使ってた文言
それは、次回更新予告です。
次回更新予告というのは、説明するまでもなく以下のようなものです。
次回更新は、明日(○○年○○月○○日)の○○時を予定しています。
数日くらい記事の最後に書いていたのですが止めました。
理由は、
「1記事で完結している場合は、明日の記事も読まなければ、内容が分からない!」にはならない
というところです。
私は基本的に、1記事で1話完結させる考えで記事を書いています。
私の経験ですが、複数の記事で1話完結する記事だと、
「途中から読んだ人は、さっぱりわからない!」
さらに言うと、
- 「最初の記事を読んだからと言って、次の記事を読むとは限らない。」
- 「途中の記事から読み始めた人が、最初の記事にさかのぼって読むとは限らない。」
わけです。
そして、私の場合は1記事で1話完結しているので、
「そもそも、次回更新予告をする必要がなかった」
ということです。
次回更新予告があると良いかもしれないブログ
既に、上記で書いてますが、
「複数の記事で1話の構成になっており、連載中の記事を扱っているブログ」
には、次回更新予告があると良いかもしれません。
ときどき、
「終わりかよ!続きは?」
と続きが気になる記事を読むことがあります。
「続きが気になる記事」を書ける人は結構、文章が上手い人ではないかなと私は思います。
そういう「続きが気になる記事」に次回更新があると、読む側からすれば親切な印象を受けるのですが、
そう思うのは私だけかな・・・
以上、ありがとうございました。