あなたは、いったいブログで何をやりたいのか
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この記事は、個人的な考え方です。
あなたは、いったいブログで何をやりたいのか
今日、とあるブログのブックマークで以下のようなコメントを見かけました。
id:xevra
良く分からんがブログをそんなゴリゴリ最適化して一体何がやりたいのか。そもそもブロガーなんてやってて何の将来性があるのか。ブログなんてやってる暇があったらもっとマトモな人生に役に立つ事やってはどうか
xevraさんの上記コメント全てに同意するわけではありませんが、以下の
良く分からんがブログをそんなゴリゴリ最適化して一体何がやりたいのか。
というのは、突き詰めると、
「あなたは、いったいブログで何をやりたいのか」
に集約されると思います。
要するに、目的が何かはっきりしていないと、迷走してしまいます。
迷走している記事は、周囲を不安にさせますし、何も生まない可能性があります。
そういう意味かなと、私はxevraさんのコメントを読んで思いました。
これは忘れがちですが、ブログを書くだけに限らず、ビジネスや全ての行動にも当てはまることです。
何かで聞いた話ですが、私が行動するときには基本2W1Hというのを意識しています。
2W1Hとは、What、Why、Howのことです。
- What:何がしたいのか(目的)
- Why:何故それをするのか(原因、動機)
- How:どのようにするのか(対策)
私は今、このブログは休載中で、書きたいときにはこうして書きますが、基本は更新していません。
理由は簡単で、
「このブログを書く
本来の目的を達成してしまったから」
です。
目的があって、それを達成するために、私はブログを書いていたのであって、
目的を達成したからには、ブログを書く理由がないのです。
従って、次の目的を決めているところで、
次の目的達成のために「このブログを書く必要がある」ならば、
私は、ブログを書きます。
私にとっては、
「目的があってのブログ」
です。
「目的無くして、ブログを書きません」
目的があるからこそ、
「何故、この人はこの記事を書いたのか」
「どのように目的を達成する(達成した)のか」
が記事を通しても伝わりやすく、結果としてさまざまな人に役立つ記事が書けると私は思っています。
もし、「次の記事を楽しみにしています」という方が、
私のブログにいるのであれば、
「はっきりとした目的があって書かれた私の記事」
を期待して待ってくださっていると私は思っています。
本当に、待たせてしまい申し訳ありません。
注意
本記事は、特定の方を否定しているわけではありません。不快に思われたのであれば、お詫び申し上げます。
以上、ありがとうございました。