ロリポップ!に簡単インストールしたWordPressをバックアップする方法
この記事は、ロリポップ!に簡単インストールしたWordPressをバックアップする方法を書いています。
ロリポップ!に簡単インストールしたWordPressをバックアップする方法
WordPressのファイルバックアップ
これについては、以前に書いたシックスコアと同様です。
現在のファイルはFTPクライアントソフトなどで、サイト全体のファイルを自身のパソコンにダウンロードしてください。
シックスコアレンタルサーバーにクイックインストールしたWordPressを削除する方法 - operationservicebuの日記
WordPressのデータベースバックアップ
ロリポップ!のユーザー専用ページにアクセスしログインします。
ロリポップ!ユーザー専用ページ(新しいタブやウィンドウで開きます)
ユーザー専用ページのメニュー欄にある[WEBツール]をクリックします。
[WEBツール]のメニュー欄にある[データベース]をクリックします。
WordPressが利用しているデータベース項目にある[操作する]をクリックします。
[データベース]の操作画面で[phpMyAdminを開く]をクリックします。
※この画面に表示されている[サーバー][ユーザー名][パスワード]は、phpMyAdminにログインする際に利用します。
phpMyAdminのログイン画面が表示されます。
ログイン欄に、データベースの[ユーザー名][パスワード]を入力し、データベースが格納されている[サーバー名]を選択後、[実行する]をクリックします。
phpMyAdminにログイン後、WordPressが利用しているデータベースをクリックします。
データベースを選択後に表示された画面で、[エクスポート]をクリックします。
エクスポート画面が表示されます。
表示された画面で、[詳細]をクリックします。
エクスポートの詳細設定画面が表示されます。
それぞれの項目で必要な部分を変更していきます。
データベース内にあるテーブルのどれをエクスポート(バックアップ)するかを選択します。ここでは、[全選択]しています。
出力方法は、私の場合は特に変更していません。
フォーマットとフォーマット特有のオプションも、私は特に変更をしていません。
生成オプションでは、画像赤枠の[DROP TABLE・・・]という項目にチェックを入れます。
データのダンプオプションは、私の環境では特に変更していません。
すべての項目を確認後、[実行する]をクリックします。
自分のパソコンに「.sql」という拡張子のファイルで、データベースがエクスポート(バックアップ)されます。
これでWordPressのデータベースバックアップは完了です。
完了後、phpMyAdminは画像赤枠のログアウトアイコンをクリックしてログアウトします。
参考文献
シックスコアレンタルサーバーにクイックインストールしたWordPressを削除する方法 - operationservicebuの日記
ワードプレスをphpMyAdmin(ロリポップ)でバックアップしてみた。 | tri-free
以上、ありがとうございました。