operationservicebuの日記

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ブログの評価は、あとで決まる

この記事は、個人的な考え方の記事です。

 

「ブログは自分の作業量=評価ではない」

これは、私が肝に銘じていることです。

ここで言う評価というのは、アクセス数や読者、アフィリエイトサイトであれば報酬などに置き換えられます。

 

もし、自分の作業量がそのままブログ評価であるとすれば行き詰まります。

 

例えば、毎日3時間かけて、自分にとっては良い記事を書いていると思っていて、毎日のアクセスが自分の想定以下であった場合、

「なんで、毎日3時間かけて書いてるのに、これだけしかアクセスがないのか。」

みたいな不満が発生し、自分のモチベーションは次第に低下していくでしょう。

さらに、その不満をブログの記事にしたら、誰も来ないブログになっていくことかと思います。

※上記の例は数年前の私です。

 

そこで、意識の転換です。

「ブログの評価は、あとで決まる」

「どれだけ訪問者や読者に役立ったか=評価」

という意識でブログに取り組むということです。

 

ブログというのはリアルタイムで評価されるものではありません

記事更新することで、ping送信先や新着エントリーに載り、GoogleYahoo!などの検索エンジンに収集され、記事が有用であれば検索結果に載り、その記事を求めている人がいれば訪問者や読者が増える。

ブログがインターネット上に認知されるまでに時間がかかります

そして、その記事を求めている人が実際に訪問し、訪問者の役に立って初めて自分のブログが評価されます

従って、自分のブログが評価されるのが、数時間後か数日後か、数年後か分かりません

 

ただ、自分の信念や目的を明確にし、定期的に記事更新していけば、その作業が正しかったのか間違いだったのか評価されます。

需要がないものであれば、アクセスがまったくないという評価

需要があって、役立つ情報であれば訪問者や読者が増えるという評価

 

その評価は、自分が行った作業に対する結果ですので、素直に受け止めます。

そして、より良い評価にするためには、どうすれば良いのか改善点をまとめ、新たな仮説を立てて検証します。

 

ブログと共に、自分も結果として成長していければと思います。

 

以上、ありがとうございました。