operationservicebuの日記

日々の日記、Webサービスや書籍などのレビュー、スマホやパソコンで困ったことの操作方法など自由に書いているブログです。

(not provided)で試される推論力

このはてなブログ含め、私のWebサイトはGoogleアナリティクスを使っているのですが、最近はどのようなキーワードで来ているかがほとんど「(not provided)」になってきました。

そこで「(not provided)」に関して自分の考えを記事にしようと思います。

 

  • (not provided)とは

そもそも、キーワードの「(not provided)」ってなんでしょう。

日本語に訳すなら、「(検索キーワード)が提供されませんでした。」が正しいと思われます。

現在はGoogleのみという話ですが、検索した人のプライバシー保護やシステム変更によって、どのようなキーワードでWebサイトに訪れたかが提供されなくなりました。

それによって、検索キーワードが得られなかったので「(not provided)」と表示されるわけです。

 

  • 検索キーワードが得られないデメリット

簡単に言えば、「検索キーワード」が分からなければ、SEO対策をして、自分のWebサイトを上位表示しにくくなるということ。

「検索キーワード」が分からないことで、アフィリエイトサイトやビジネスサイトにとっては、上位表示がこれまで以上に難しくなり、収益に影響を与えます。

その他のWebサイトやブログでも、例えば「Xperiaの情報サイト」を作ったとして、Xperiaに関して、どのような検索キーワードで検索されているのか分からなければ、どのようなコンテンツを作れば集客できるのかが、分かりにくくなります。

 

  • 検索キーワードが得られないメリット

これまで、Webサイト作成ツールや検索キーワードツール、SEOサービスなど、他力本願でサイトを作成して、そこに広告を貼って量産するといった「頭を使わず楽して作った」系のサイトは減少していくと思われます。

結果として、検索する人が欲しい情報を得られやすくなる体制が、ようやく検索エンジンに用意されたと考えることができます。

 

  • 試される推論力

「検索キーワード」がわかれば、その「検索キーワード」で記事を作れば簡単に上位表示できると分かります。結果として、新規参入しやすいため競争が激化します。

しかし、「検索キーワード」が得られないことから、自分で「こういうキーワードで検索すると仮定して、その人はどういう情報を得たいのか」を自分で推論しなければ、集客できるコンテンツを作れない。

訪問者の欲しい情報や行動を推論できる能力(推論力)が必要不可欠になってきます。

 

でも、それは普段から「訪問者の行動や欲しい情報を考えて、コンテンツ作成している人」からすれば、当たり前に使っている能力なわけで、(not provided)でも別に困らないと考えられます。

 

基本は「困っている人に欲しい情報を必要な分だけ提供する」が目的であり、GoogleYahoo!検索エンジンに上位表示することは手段です。

 

検索キーワードが得られない状態では、推論した結果が正解なら集客でき、間違ってれば集客できない。思ったような結果が得られなければ改善する。

 

それを繰り返して、自分のサイトの品質を上げていこうと気持ちを新たにした感じです。

 

以上、ありがとうございました。