エラー対応メモ[Google Chromeは動作を停止しました。]
追記(2014/1/22)
この記事は、[Google Chromeは動作を停止しました。]の対応メモです。
このブログでは、他に以下のChromeに関する記事があります。
[エラー対応メモ]アメーバピグや艦これプレイ中にGoogle Chromeが[応答なし]多発 - operationservicebuの日記
追記おわり
ここ最近、Google Chromeが突然[応答なし]になったり、予告なく[動作を停止しました]で強制終了するようになりました。
ということで、以下のURLページを参考にパソコンの設定やChromeの設定を変更したところ、エラーが起きなくなったので忘れないようにメモして記録しておきます。
参考にしたURLは以下より。
Chromeのエラー頻発は仮想メモリの設定で直った - consbiol のエコ日記
Google Chrome「動作が停止しました」とゆうエラーが直った件
chrome拡張機能とchromeエラー (追記あり): for the Quality Web Life
ちなみに設定したパソコン環境は以下の通り。
- OS:Windows 7 Home Premium SP1(32ビット)
- CPU:Intel Core i3 M370 @2.40GHz
- Memory:4GB
- HDD:WD7500BPVT 750GB 5400回転
- Windowsの仮想メモリ画面を開いて、[すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する]のチェックを外す。
(システムが自動で仮想メモリを増やしたり減らしたりしている機能を手動に切り替えたいため)
- [カスタムサイズ]にチェックを入れて[初期サイズ][最大サイズ]を[2048](1GBを1024Mとして2048MB=2GB)に設定。
(32ビットOSであり、実装メモリが4GBなので、半分の2GBで十分という私の独断の設定値)
- [OK]を左クリックすると システムのプロパティ「変更結果はコンピューターを再起動しなければ有効になりません。」というウィンドウが出るので、[OK]を左クリック。
- 仮想メモリの設定画面に行くまでのウィンドウを閉じたところで、「これらの変更を適用するにはコンピューターを再起動する必要があります。 再起動する前に、開かれているファイルをすべて保存して、プログラムをすべて閉じる必要があります」のウィンドウが表示されるので、Wordやメモ帳など他のソフトウェアが起動している場合はファイルを保存するなどして、[今すぐ再起動する]を左クリック。
- 再起動して、仮想メモリの設定変更完了。
私の場合は、とある拡張機能を入れてから具合が悪いということが明らかだったので、その拡張機能をオフにしました。ちなみにオフにした拡張機能は以下です。
これが無いと正直不便なのですが、まあ私のパソコン環境では相性が悪かったということで。
参考になれば幸いです。
以上、ありがとうございました。